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US-1A 世界的にも、もはや貴重な救難飛行艇です、軍用飛行艇は事実上唯一です。そんなご時世で驚くべきことに、新型のUS-1A改(どうやらUS-2で名称決まりのようです)の試験運用が開始されています 飛行艇よほど日本近海での使い勝手が良かったのでしょう。 おととしの同イベントの際、父島急患移送要請で 実際に出撃していった時は同機の短距離離陸性能のすごさに驚かされました。 US-1Aは大好きな機体の一つです。
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海自厚木救難隊のUH-60J 通称レッドホーク。 ちなみに5月5日の岩国基地フレンドシップデーでMH-53E掃海ヘリがテントを吹き飛ばしてけが人を出していたために、救難ヘリの飛行展示前は 傘シート等を飛ばされないようにと入念な広報が、それこそ一人づつに呼びかけていました(ご苦労様です)。
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救難デモ 救難員がサバイバー(要救助者)を乗せるバスケットを背負って降下するシーンです。
ちなみに海自の哨戒ヘリSH60−Jがホワイトホーク 空自の救難ヘリUH-60Jがイエローホーク 陸自の輸送ヘリUH-60JAをブラックホークと 通称呼んでいます。 |

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P-3C哨戒機の離陸シーン。 以前この機体は対潜哨戒機と呼んでいましたが、ここ数年哨戒機と呼ばれるようになりました。哨戒ヘリSH60−J ホワイトホークも同じく 対潜哨戒ヘリから哨戒ヘリに変更されています。
以前は尾翼に部隊ごとに派手な部隊マークがありましたが、2年程前から無くなってしまいました、少し味気なくて残念です、海自のP-3Cは世界的にもホワイトの機体で美しいとファンが多いそうです。
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P-3Cの爆弾倉扉解放シーン。P−3Cは開発母体がエレクトラという旅客機ですが、それを感じさせない派手な機動を見せてくれます。 |

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P-3Cは以前100機体勢でしたが、冷戦の終結などで現在は80機体制です、これでも日本の大きさを考えるとずいぶんと濃密な哨戒網でしょう。 これにより余った機体は電子戦機や訓練支援機等に改造されましたが、出来るならば空中給油機への改造が望ましいと考えているんですが、航続距離搭載量ともに問題なしだと思っているんですが、使い道は色々あると思いますが・・・。 |

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最近では尾翼のマークだけでなく ご覧のようなロービジ(低視認性)塗装の機体が出てきてますます味気なくなっています、北の某国に備えているんでしょうな・・・。 |
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