今日の戦果


今日は自作した防災用品のフィールドテストの古戦場に来ました。
自作したのは固形燃料の燃焼台と針金ゴトクです。風防はアルミホイルを折りたたんだだけのものです。
燃焼台はスイスメタのケースに調度のサイズにパンチ板を加工してあります。
ゴトクを含めてシェラカップの中にすべて納まります。
シェラカップ 燃焼台 スイスメタ ゴトク 風防用のアルミホイル ステン板  小物用のゴトク ロウソク LEDライト 先割れスプーン ハロキャップ 和武器 ライター マッチ 塩 収納袋等々詰め込んでみました。
スイスメタ2本 水250cc入れて約5分で沸騰 燃焼もほぼ同時に終わりました。
シェラカップ250ccではお湯の量が不安だったのでスープヌードルにお湯も入れました(ちょっと足りないかな?)。 その間に梅昆布茶用のお湯と缶詰の焼き肉を温めました。
燃焼実験 200ccの水 エスビットのミリタリーで沸かしてみました こちらは3分で沸騰 7分ほど燃焼していました こちらはパワーがありぐらぐら沸いていました。
同じ条件でスイスメタ2本 200ccの水では4分ほどで沸騰 5分ほで燃焼していました。
固形燃料の弱点ですよね すすがカップのそこに付くのは ステン板間に挟んでおけば良かった・・・(持ってきていたのに)
←これは何でしょうか?
答えは超小型の三脚 「マンフロット 797MODOPOCKET」です。(写真はEOSにつけてしまっていますが・・・)
足はひもで繋がっていて角度も変えられるし 一応折りたたんだままカメラに取り付けられるし(若干ジャマですが) コンデジ用のセルフタイマーでの撮影用には良いです 持ち歩くの苦にはなりませんし。
  
つぎつぎと記念撮影?
問題は壁など乗せるところがないとローアングルに必ずなってしまうことでしょうか? 安定性は抜群です!
 本日も誰も集まれなさそうな気がしていたので 最近自作した自作したのは固形燃料の燃焼台と針金ゴトクのフィールドテストに昔サバイバルゲームをやった古戦場に来ました あまり変わっていませんでした。
 シェラカップ内に固形燃料と燃焼台とゴトクを含めてすべて収められるものを製作してみました 燃焼台はスイスメタのケースに調度のサイズにパンチ板を加工 ゴトクがあたる部分の足の部分も削り込んであります なかなか収まりが良いのでは?(大した加工ではありませんが) ゴトクはアルミの針金を曲げてリングスリーブでつないだ物ですが こちらはまだまだ改良の余地がありそうです。 アルミホイルを曲げただけの風防は思いのほか役に立ちましたがもう少し厚手のアルミホイルが欲しいです。 これらとその他諸々含めてもシェラカップと収納袋内に収めることができました。 スイスメタの火力よりもエスビットのほうが火力がありそうなのですが収納を考えるとスイスメタを選ぶしかないのかなというところです。 このくらいなら辛うじて持ち歩くことができる装備になりそうかなって感じです。

 フィールドテスト後 つぎつぎと合流して(ゆりゅんもこの辺にいたみたいですが16時から用事があるとかで合流せず)タムタムへ向かいました たまにはこーゆーところでオタっぽいものを眺めるのは良いことです・・・思わずBトレショーティの横浜線を買いそうになりましたが思わぬ散財を呼び込みそうなので ガマンガマン・・・。(相模線の205系500番台があれば即買いなんですが)

 さてマンフロット 797MODOPOCKET この小型の三脚(?)非常に良いできだと思うんですが デザインも良いですし 座りも良いし 傾斜地でも使用できるし 折りたためばかなり小さいですし 久しぶりに面白いものを買ったってかんじです さすがイタリアは違います 欲をいえばチタンでもう少し軽いものが出来ると更に良いのですが・・・。

 まぁ今日はこんな一日でした。
                                                           2008.10.18 米兵人