ここからは外来機の帰投です。

E−2Cホークアイ なんとブルインが終わった頃から少しづつ雲がはれてきて明るくなってきたのです・・・・。
U−4 尾翼に鬼太郎といったんもめんが書いてある記念塗装機。
唯一の米軍飛来機のC−12
海自P−3C 海自からはP−3Cのみ飛来。
救難隊 KV−107U バートルこの機体もいつまで見ることができるのだろうか?
C−130 後部ハッチからバイバイするクルー。
イラク派遣塗装機の青は綺麗です。

C−130 ハキュリーズの離陸。わかりにくいかもしれませんが後方のフェンスの向こうにかなりの見物者がいるのが確認できます。
なぜか本日帰投しなかった戦闘機群 地上展示中のF−2B。
F−4EJ改 ファントムU 記念塗装機です。
F−15J 近すぎて妙な構図に・・・。
C−1輸送機50周年記念塗装機 エンジンカウルには「飛べ永遠に 守る人がいる限り 伝統を未来の力へ 2輸空隊」とあります。
せっかくだからこの機体を飛ばしても良かったのでは?
ブルインの帰投 エプロンロープ前には人盛りが薄皮のように残っていました もちろんBGMはほたるのひかり・・・。
滑走路エンドのフェンスぎわ ここで見学するのもありといえばありなのかな? 脚立が欲しくなりますが。
 今年も入間基地航空祭に行ってきました 前日とはうって変わって今日は天気が悪い!大丈夫かな?
去年なかなか入れてもらえなかった稲荷山門に並ぶのを諦めて今年は北門に並びます (HENは例年北門から入場しています) さて列が長くなってきたせいか徐々に基地内に列は誘導されていきますがなかなか開門はしません 8時57分になってようやく開門・・・航空自衛隊さん統制が厳しすぎます。なぜかエプロンに到着するともうロープ際は埋まっています その人ごみの中からHENの後ろ姿を確認 今年も無事合流できました ただしオープニングフライトの撮影は間に合わず・・・。

午前中の航空総隊や飛行点検隊 航空輸送隊 救難隊の飛行は編隊数が少ないなどもありましたが 異機種編隊や救難隊とヘリコプター輸送隊合同の飛行展示などちょっといつもと違うものがみれました。

午後はブルーインパルスの飛行でしたが 撮影ポジションが思ったよりも良かったようでウオークダウンから良く見えました(ブルインに限らず離着陸は滑走路の位置 地上展示機などで撮影しにくいですが) まぁ曇り空で一度T−4のような小型機を見失うと発見するので大変です 放送で正面からといわれてもかすんでしまっていたり スタークロスなどは煙が白いので曇り空だと映えませんし ただ後で写真を見ると思ったより良い写真が写っていたので結果的にはOKでした。

今年は原油高の影響か 外来機に陸自のヘリがいませんでしたし C−1も3機編隊 救難隊とヘリコプター輸送隊合同の飛行展示も燃料節約のためだったのだろうか? 外来機の帰投も余計なことしないでそのまま帰還していきましたし 残念なのは戦闘機F−15J F−4EJ改 F−2Bのフライトがなかったこと・・・ブルイン終了天気が少し良くなってきたのでますます残念 周辺自治体とアフターバーナー使用制限の協定があったような気がしたのだが・・・だから航空祭の日にいつも帰投していてバイバイフライトが拝めたのですが これも原油高?

今年の出かけた自衛隊関係のイベントは天候に恵まれず 今年最後の入間航空祭も曇りでした。写真は撮りにくいですが ピーカンだとこれはこれでC−1輸送機の迷彩が真っ黒のシルエットばかりになってしまいますし 写真的にはこの辺はどっちが良いのかな? ブルインはやはり青空の下で見学したいです 午前中うす曇 午後晴れが良いのだろうか? 入間基地は順光で本来は撮影しやすいはずなので。

今年はレジャーシート 脚立は他のお客様の迷惑になるので使用しないでくれと放送が繰り返されていました(道路でのシート使用は直ちにやめてくれともありましたが) 脚立時と場所を選べば便利なんだけど来場者が尋常でない入間航空祭ではやはりナシでしょね 離着陸は無理でもちょっと引けば飛行中の機体は撮影できますし。 ただ9時開始なのに9時入場だけはやはりいただけません なんとかならないでしょうか?

                                        2008.11.03  米兵人