BANDA! FACTORY the 2nd Generartion= B-side project =

BANDA GRADE Models " MS-014S GELGOOG "

・・・ちょっと重けど、面白いから見てください。

着色例です。  ちゃんと組み立てるとこうなります。
※よりリアルに仕上げたい方は、下の基本色をご覧ください。
※塗装には、より確実な「スプレー管」のご使用をおすすめします。
この色はヒットしました。 脚、腕、頭部等の基本色。
バーミリオン
[ALESCO 水生スプレー]
実は、下地にバーミリオンを吹いてます。 腰や胸などの塗装色。
ローズレッドマイカ
[TAMIYA COLOR 161]
真っ黒。 足などの塗装色。
つや消し黒
[アトムハウスペイント]
灰色。 肩の裏側などの塗装色。
グレー
[アトムハウスペイント]
これは塗料じゃありません。 ビーム薙刀。
集光イエロー
[東急ハンズ]


ゲルググについて。 ガンダムとバトル!
 膠着した戦線の維持に途切れることなく、「着ぐるみ」を開発配備するという、BANDAの戦術上の用兵思想からザクの純粋な後継機として製作されたゲルググが実戦投入されたのは、戦局も極まった大戦末期のころであった。ここで、開発技術陣に課せられたのは課題は、連邦のモビルスーツ「ガンダム」に負けない機体を製作することにあった。この条件を満たすために、熟練の技術士による様々な試みが行われ、この機体はつくられた。
 こうして完成した機体は、直ちに戦場に送られることとなった。
黄昏のゲルググ。 ゲルググの戦果
 初期生産型であるこの機体は、完成間もなく東京ビックサイトに送られ、運用試験を兼ねて、実践に臨んだ。しかし、ガンダムを超えたいという開発陣の必死の努力が、パーツ数をを増やし、組み立てを複雑にした。このため、この機体の実戦投入には現場設備者から多くの不満の声があがった。
 こうして実戦投入されたゲルググであるが、ビックサイトで確たる戦果を上げるには至らなかった。これが調整不足の為か、連邦のモビルスーツの実力なのか、それともBANDA内部で密かに行われた裏切り行為なのかは意見が分かれるところである。


 MS−14Sが技術面で唯一、連邦に遅れを取っていたのは、ビーム兵器の有無である。このことが、MS単体に装備される攻撃力の差を生み、ひいてはトータルな戦力の違いを決定的なものとしてしまったことは否定できない。
ビーム薙刀 ビームライフル
 ゲルググ専用のビームサーベルユニット。両端からのビーム生成が可能で、薙刀(ハルバート)状のビームを形成することもできる。  公国軍で初めてのビームライフルをゲルググに装備する予定だったのだが、唯一ビーム兵器を製作するノウハウを持っていた。K・KOHARAコーポレーションが、他の兵器の開発に全力を注いでいたために、ゲルググの実戦投入には間に合わず、開発計画も見送られた


ランナー 注意
必ずお読みください。
●組み立てる前に説明書をよく読みましょう。
●部品は番号を確かめ、30度カッターできれいに切り
 取りましょう。
●このキットにシャア・アズナブルは入っておりません。
組み立て図


<お買い上げのお客様へ>
 作品についてお気づきの点がございましたら、お客様相談センターまでお問い合わせください。また部品をこわしたり、なくした人にはご自分で作製してください。
 なお、「部品注文カード」をダウンロードして必要な部品や数量を書き、下記に申し込んでも、当方はそういった注文を一切受け付けませんのでご注意ください。

■申し込み先 BANDA FACTORY下九沢支店 お客様相談センター係
部品注文カード 417−2501
1/10SCALE BGシリーズ
MS−14S ゲルググ
必要な部品の番号・数量をかく


●注文された理由(○で囲む)
  (こわした・こわされた)
          ’99.05


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