BANDA! FACTORY
the 2nd Generartion
= B-side project =
BANDA GRADE Models " VF-1S STRIKE VALKYRIE"
BANDA 2001 MADE IN JAPAN
統合軍 スカル小隊
VF-1S STRIKE VALKYRIE
1/7 スケール
バンダグレードモデル
S型特有のシャープな頭部は、生産時期ににより形状が異なっている。
後期生産型には、レーザーバルカン基部の脱着が容易に可能で、一説には、磁力を応用した新技術が投入されたらしい。
●頭部透視図
1997年7月。
マクロスの落下こそなかったが、異星人アサルの情報と、オーバーテクノロジを得る。その技術こそが、対着ぐるみ用戦闘兵器が開発される引き金になった。
その中で、知名度とインパクトを考慮した結果が、このVF-1Sバルキリーである。
バルキリーには、A・J・Sの各タイプがあり、頭部レーザーバルカンを四門装備しているSタイプは、基本的にK.Kohara専用機になっており、その特殊な構造ゆえ、完全に彼しか搭乗できない作りになっている。
バルキリーのボディーモジュールは、パイロットの負担と引き換えに、可変機構の装備と、あらゆる部品を支持するだけの剛性を得た。
バルキリーの発動機は足部にあるが、バックパックにもバトロイド形態時の姿勢制御、ガウォーク形態ホバリング時の推力として役割を果たす。
幾度となく出撃した機体は歪みを生じ、最悪の場合形態を保持する時間が短くなってしまった。
それは、パイロットの負担に因るところも大きいようだった。
バルキリーの武装は多種多様である。
翼下パイロンに装備するにあたって、各武装はより軽量化が求められた。
その為、マイクロミサイルポッドは単純な箱組構造である。
●完全武装図
●マウラー砲
●ガンポッド
プロペラント不足解消と火力増強を目的とした”ファストパック”はバルキリー開発当初から設計が進められていた。
しかし、開発者のハードワークが祟り、バルキリー自体の開発そのものが遅れてしまった為に、1年もの開発延期を余儀無くされた。
航空機に見られるマーキングである。
(もっとも、バルキリーも航空機であるが・・・)
本来塗装で印す物だが、電子機器を用いて作業時間を短縮している。
●JET INTAKE
●SKULL MARK
●U.N.SPACY
●NO STEP
着ぐるみの開発は、出撃間近まで行われることが多いBANDAFACTORYであるが、この機体も例外ではない。
決戦前夜の塗装作業、マーキングが行われ、物によってはBANDA本社工場に出向し、急遽生産された物もある。
安全面の為にも、今後さけたい状況である。
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