BANDA! FACTORY the 2nd Generartion= B-side project =

BANDA GRADE Models " MS-06J ZAKU-II "



ちょっと重いけど見てください。

着色例  完成するとこんな感じ。
※よりリアルに仕上げたい方は、下の基本色をご覧ください。
※塗装には、より確実な「スプレー管」のご使用をおすすめします。
この色高かった。 脚、腕、頭部等の基本色。
オリーブドラブ
[TAMIYA COLOR TS-5]
良い色です。 腰や胸の両側などの塗装色。
グリーン(U.S.A.F)
[TAMIYA COLOR AS-13]
結構黒。 胸中央部や足などの塗装色。
つや消し黒
[アトムハウスペイント]
武器はこの色。 ヒートホークなどの塗装色。
ガンメタル
[TAMIYA COLOR TS-38]
きいろ ジオン軍マーキング。
キャラクターイエロー
[Mr COLOR SPRAY No.109]


モビルスーツ 射撃!
 BANDAの「着ぐるみ開発計画」はMS−06・ザクUの完成により結実する。ザクUの開発は、それまでのBANDA開発チームのノウハウのすべてをつぎ込んだ傑作機として、後のBANDA作戦行動自体を塗り替えることとなる。
 知識・経験共に圧倒的な差を付けられていたBANDAが、歴史上登場し得たのは、本機のバックアップ人員の強化と、実戦に耐えうる汎用性を重視した要因が大きい。
攻撃!! 機体の説明。
 BANDAはW.F作戦により、廃虚と化した東京を中心にビックサイト上陸作戦を開始する。この時投入された機体はF型より派生したJ型であった。
 これ以降、戦線の拡大により汎用性の高いザクは前線からの要望が後を絶たず、その度重なる激戦が常に進行する「劣化」を阻止できず、機体自身をデッドエンドへと追い込んでいった。
 しかし、戦局の極まった大戦末期でも、汎用性の高いザクはいまだに投入されている。この老兵と化したザクが、最新の機体と戦う姿は、傑作機と呼ばれた同機の黄昏を象徴しているかのようである。


武器  BANDAが着ぐるみのために開発した携帯武器は非常に多岐にわたる。それは、単純にMGモデルの武器をスケールアップしただけのようにも見えるが、そのために必要とされる技術は見た目ほど簡単ではない。
ヒートホーク ザクマシンガン
 MSの白兵戦用の武器。ブレード部分が赤熱化し、敵の機体を溶断する。  通称「ザクマシンガン」と呼ばれる公国軍のMS用マシンガン。新旧ザクのもっとも一般的な携帯武器で、一年戦争の初期に多用された。


組立図
■動力パイプ
パイプ
・完成品をよりリアルに仕上げたい方は、上記の完成写真を見て、着色してください。
※完成した着ぐるみは、お好みの場所に飾ってください。      


<お買い上げのお客様へ>
 作品についてお気づきの点がございましたら、お客様相談センターまでお問い合わせください。また部品をこわしたり、なくした人にはご自分で作製してください。
 「部品注文カード」をダウンロードして必要な部品や数量を書き、下記に申し込んでも、当方はそういった注文を一切受け付けませんのでご注意ください。

■申し込み先 BANDA FACTORY下九沢支店 お客様相談センター係
部品注文カード 417−2500
1/10SCALE BGシリーズ
MS−06JザクU
必要な部品の番号・数量をかく


●注文された理由(○で囲む)
  (こわした・こわされた)
          ’99.01


 



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