BANDA! FACTORY
the 2nd Generartion
= B-side project =
BANDA GRADE Models "Perfect ZIONG "
「P・ジ計画」発足
BANDA一年戦争もようやく終局を迎えようとしていた矢先、突如パ ーフェクト・ガンダム開発計画「P・G計画」立案された。驚いた開発部は急遽その対抗手段として、先の大戦で大活躍を収めた機体「ジオング」を改修した「パーフェクト ・ジオング」の製作を立案した。
しかし、BANDAFACTORYは「P・G計画」でBANDAFACTORY下九沢工場と大島開発室は手一杯なため、BANDAFACTORY本社工場がこれを引き受けることになった。通称「P・ジ計画」の発足である。こうして設計にかかったが、ここでとんでもないことが判明する。AMG社開発の試作MAジオングの実測等を行ったところ、センター軸がずれていたのだ。
しかし早期完成が求められたため、AMG社製のパーツを可能な限り流用しなければならなかった。ただ、結果としては大幅な改造を余儀なくされたのは、公然の秘密である。
有線サイコミュの可能性
B
ANDAFACTORY本社工場が自由に設計したパーフェクト・ジオングは頑丈で保守性に優れ、小型で機動力が非常に高い機体として関係者から高い評価を受ける。しかしながら、実戦におけるパーフェクト・ジオングは、ビック・サイ島においてM四郎の操縦するパーフェクト・ガンダムを迎え撃つが、操縦者であるサッキー上田が戦いの最中逃亡するというハプニングにより、あえなく撃沈した。 しかし、その中で一点特筆すべき発見があった。有線サイコミュであったはずの腕部が無線サイコミュとして使用可能だったのだ。設計時に考慮していなかったわけではなかったが、あくまで緊急時用の想定であり、まさ か有線時のワイヤーを長大な極超低周波アンテナに改造するなど考えてみなかった、結果としてサイコミュ兵器は戦場のあちこちで目撃されることになった。 現在パーフェクト・ジオングはBANDAFACTORY下九沢工場においてモスポール状態※で保存されている。
※モスポール状態とはこうだっ!
注意
必ずお読みください。
●組み立てる前に説明書をよく読みましょう。
●部品は番号を確かめ、60度カッターできれいに切り取りましょう。
●のりしろを間違えて切断しないようにしましょう。
●このキットにサッキー上田は入っておりません。
<お買い上げのお客様へ>
作品についてお気づきの点がございましたら、お客様相談センターまでお問い合わせください。また部品をこわしたり、なくした人にはご自分で作製してください。
なお、「部品注文カード」をダウンロードして必要な部品や数量を書き、下記に申し込んでも、当方はそういった注文を一切受け付けませんのでご注意ください。
■申し込み先 BANDA FACTORY下九沢支店 お客様相談センター係
部品注文カード
417−1202
1/100?SCALE BG’シリーズ
パーフェクト・ジオング
必要な部品の番号・数量をかく
●注文された理由(○で囲む)
(こわした・こわされた)
’99.05
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このページのメイン部は1998年に製作されたHPそのままに再現してあります。
当時の熱いパッションを感じていただければ幸いです。
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