CH−47J搭乗の為 移動中の避難民(?)

(つぎつぎ撮影)
CH−47J後部ハッチ直前が米兵人とHENです。

(つぎつぎ撮影)
CHに乗り込む人たち。 エンジンの後方排気とロータの風を浴びるので自然と腰を落としてしまう。
離陸しました。思ったよりは静かですが良くゆれます。
飛行時間は約25分 相模原方向まで飛ぶそうです。
二人が搭乗しているCH−47J
(つぎつぎ撮影)
機内のHEN。
おそらく立川駅上空と思われます。
CHの機内の様子。
シートは3列 40人くらいのっるんだろうか? まだまだ詰めれば乗れそうです。災害時に108人くらい乗せたこともあるそうです。
機内の米兵人。 基本的にキャイキャイしています。
ちなみにこの人 基本的に初飛行物体搭乗です 少なくとも物心付いてからは(赤ん坊の時に飛行機乗ってるらしいですが・・・)
多磨霊園上空。
こーゆーのはわかるんですが、正直どこを飛んでいたのかさっぱりわかりませんでした 高幡不動の上あたり飛んでいたのは確認できたんですが・・・。
ここどこら辺なんだろう?
完全に現在地を見失ってしまいました・・・。
着陸後 機体から降りるHEN。
さすがはヘリです、嫌な揺れ方をします 乗り物酔いします 徹夜明けでは乗りたくないです あと30分乗せられたら、多分吐きます。
機体から離れる米兵人。
避難民にしてはえらそうです。

大変面白い体験させてもらいました。
その後HENは一度家に帰りました つぎつぎと米兵人は、しばらく休憩した後にCHの地上滑走です。
つぎつぎが持っているのが整理券です。
搭乗直前の図。
機内でのつぎつぎ。
日に焼けて顔が赤くなってます。
滑走路エンドで旋回中。
ものすごくゆれます とんでもない悪路をダンプで走っている感じです。
 さて今日は、大変天気が良くて とても暑かったです。 CH地上滑走の整理券が貰えたので、みんなヘリに搭乗することができました、大変貴重な経験をさせてもらいました。
この航空祭は来場者が少ない上に家族連れが多いことなどもあり、ひどくノンビリとしており、総火演のような必死さも無く(国旗掲揚の際も誰も気にしていないくらい)私は大変好きなイベントです。芝生の上で弁当食べながらヘリをながめるだけでも十分行く価値があるように思えます。 その上ヘリに乗れるなら下手なアトラクションより面白いかもしれない・・・。

今回InterLinkをかついで行きました。デジカメとノーパソの組み合わせは、お茶しながらその場で見れるのでこれだけでも便利だな思いました。 
つぎつぎはあれっぽっちの説明でカメラマンをつとめました。 写真はご覧の通り上出来です。

 ただこれだけ天気が天気が良い日は、帽子と日焼け止めは必須だなと改めて思うのであった。立川基地は滑走路周辺が芝生だから良いが、これが誘導路がコンクリートだったらものすごいことになってしまうだろ・・・。

                                                   04.09.12 米兵人