平成18年度入間航空祭
 今年は久しぶりに入間航空祭に行ってきました きちんと晴れた入間は久しぶりです。
 これは8時40分くらいの稲荷山門の風景です。
 稲荷山駅の臨時改札の開門はどうやら9時のようで その直前のホームは人であふれかえっていました。まぁたしかにここからなら正門や稲荷山門へ回るより歩く距離は大幅に減るんだけどね・・・・。
 下は9時過ぎの飛行場地区のパノラマ写真です。ブルイン機の前以外はまだ比較的余裕があります。
飛行展示最初は、総隊司令部のT−4 練習機。
T−4も小さくかわいい機体ながら角度によってはかっこ良く見えます。
飛行点検隊のYS−11FCとU−125の編隊飛行。
 国内の民間のYS−11FCは今年全機退役したそうですが 自衛隊海保の機体はもうしばらく日本の空を飛べそうです。
 正直な話飛行点検のデモフライトは見ていても面白くはないんですよね・・・ 基地の機能維持は大事なのはわかるんですけども。
 ある意味入間航空祭の主役C−1輸送機の編隊飛行。機体がでかい分迫力があります。
C−1は輸送機とは思えないほどの機動飛行を披露! 
 第一空挺団による空挺降下 望遠レンズで眺めていると機体から飛び出した直後は結構な勢いで放り出されているのがわかります。
降下中の空挺隊員。
救難飛行隊のU−125。
 遭難者をホイスト中のUH−60Jと周囲を旋回飛行するU−125 救難機はこれが通常の組み合わせですからようやくセットのデモ飛行がみれました(だいたい救難ヘリだけってのが多いですから)
救難ヘリは洋上迷彩塗装でした! これは良いかもしれない・・・。

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