最近の戦果
さてBANDA FAKUTORYも12月29日に忘年会を行いました。
参加者はHEN ゆりゅん 米兵人 つぎつぎ M クロクロの6名。
参加できなかったJ様 こーぢ AMGにはほぼイタ電状態の電話をかけました。
一軒目で鍋 刺身系を食し 2軒目で焼き鳥を食して平成20年を締めました。
さてここからは話が変わって防災用品フィールドテスト。
写真はシェラカップにハロキャップをかぶしてあるだけですが
中にはこれだけのモノが詰め込んであります。
左下からハロキャップ スノーピークのシェラカップ チタンボール 小物類 自作アルコールバーナー エバニューの先割れスプーン アルコールバーナーのベース用にペンキ缶のフタ ろうそく アルミホイル キッチンペーパー スノーピークの和武器 アルミ針金 LEDライト 自作ステンのシャベル 袋類・・・・と目一杯入っています。
 
今回の肝 小型のアルコールバーナー 手前はライターです。
形状はよくネットで見かけるアルミ缶の自作アルコールバーナーの加圧型ではなく バーナーがゴトクを兼ねた ただの開放型です。
アルミホイルの風防を装備して燃焼状態にするとこんな感じに
シェラカップを乗せるとこんな感じに ただしアルコールバーナーそのものが小型過ぎるので地ならししないとひっくり返るかも・・・。
小物類 ブックマッチ(これには針と糸 安全ピンも入っています) 綿 塩 七味唐辛子 カンオープナー LEDライト ゴトクや風防の支えにならないかと入れたアルミの針金 キッチンペーパー アルミホイル 自作ステンのシャベル 他に何がいるかな?
小型ですが自作ステンのシャベル 見た目は悪いですが バーナーの地ならし 小さい焚き火やキジうち用の穴掘り等に製作。 このくらいの厚みになるとステンレスは加工も少しだけ面倒ですがちょっとやそっとじゃ曲がりません。
このアルコールバーナーを作るまでに試作した歴代アルコールバーナー 左から「リアルゴールド缶」ベース 中央が森永の「マカの元気」ベース 右が「百均のアルミボトル」ベースのアルコールバーナー。みんな燃焼には問題ないのですがフィールドテストが終了していないのでテストを行って見ましょう。

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