■飛行展示 (午前中)
エプロンの風景。
8時半ぐらいには雨が降り始めていましたからその前の風景ですな。

滑走路に向けて誘導路へ向かうF−15J イーグル。
離陸するF−15J 正直離陸着陸は撮影しにくかったです。
一番左は林 次に駐機中のF−15が4機 正面にブルインT−4が6機 さらに右にサンダーバーズF−16が8機 さらに左にパンするとつぎつぎの頭 そして皆がさしてるカサ・・・・ その隙間からしか撮影ができないんです。 

アフターバーナーをたいてフライパスするF−15。
F−15は4機の予定でしたが2機のみ離陸。

離陸するT−4練習機。
T−4は2機の予定でしたが1機のみのフライト。

このT−4は204飛行隊の所属機 計器飛行訓練 連絡用です。

F−15DJ この機体は複座です。 よく見ると後席のパイロットが手を振っていたりする。

エプロンタキシング中に、エアブレーキをひらいて観客にあいさつ。

10時前には大雨になってきました・・・。
ポンチョ装備 雨が目に入って痛いです。

雨の中のつぎつぎとこーぢ。
つぎつぎの、おニューの雨具デビュー こーぢの装備はカメラは防水 人間は丸腰。
天気悪いぞー!!

大雨が降るとさすがに少しすきます。

サンダーバーズは午前中も度々エンジンを思わせぶりに始動し期待だけは高まるのですが・・・。

サンダーバーズ用のスピーカーに雨が降ってきたのでゴミ袋がかけられます・・・ おいおい。

大雨のなかタッチアンドゴーを行うRF−4EJ。
翼が雨切り裂いて帯になっています。
RF−4EJは4機のフライト予定が2機に。

RF−4EJ 偵察機
たしかこの機体はF−4EJの機体寿命延長の改造の際に F−4EJ改ではなく偵察ポッドを搭載した機体です。 よってバルカン砲もミサイルも撃てます。

で、そのRF−4EJを目標に迎撃中の地対空機関砲VADS。
無論訓練弾ですが、しかしバルカン砲って発射時にブ〜ンって音がほんとにするんだな・・・。
百里救難隊のUH−60J。
救難隊はU−125AとUH−60J2機が1チームです、救難隊のベースですからそろって飛行するのが見れるかと思いましたが、天候不良の為にUH−60J救難ヘリのみ飛行。

これにて午前中のフライト終了です。午後に続く  
戻る 次へ